先生に頼んでドッチボールのコートのラインを引いてもらいます。
チーム分けをしています。
ボールを高く放り投げて試合開始です。
このようにして子どもたちだけでゲームが開始されました。
どんどんメンバーが増えてきます。
先生も加わって、どんどん白熱していきます。
ボールを投げることも、キャッチすることもとても上手になってきています。
三角ログハウス、今朝は女の子ががんばって登っています。
すべり台、仲良しの二人がいっしょに滑ります。
どんどん仲間が増えて楽しいすべり台です。
砂遊びも色々です。シャベルで掘ります。
おままごとはみんなでします。
僕はひとりで隅っこが大好きです。
どろ団子に乾いたさら砂をかけています。
きれいなどろ団子は宝物です。
さら砂つくりです。
きれいなさら砂がいっぱい出来ました。
あちらもこちらも砂だらけです。
チューリップの球根が芽を出し始めています。僕の球根はどうでしょうか。
鉄棒をがんばって逆上がりが出来るようになりました。
縄跳びブランコ、上手に出来ますよ。
タイヤブランコも楽しそうですね。
フラッグコーンで基地造りでしょうか。
お片づけの時間となりました。
みんなで片付けますよ。
力をあわせて運びます。
砂だらけにした所はちゃんと掃き掃除しますよ。
みんな集合して体操が始まりますよ。
さあ、広がって体操です。「ヤァー!」 みんな楽しんで体操します。
体操のあとは、園庭をみんなで走ります。
入り乱れて走りますが、ちゃんとクラス毎に集まります。
年長バラ組は、きれいな輪になって手を繋ぎます。
3学期もこの頃になると、子どもたちも自分で見つけた遊びを、誰に遠慮することなく楽しんでいます。遊びは、大人や親から評価される必要のない子どもの世界そのものです。自分で考えてやってみて、うまくいかなければ何度でもやり直すことが出来ます。そして、「これでよし!」と自分で納得するまでやり通すことが出来るのです。
そんな子どもの大切な時間を大人が支配することなく、子どもの世界を見守っていきたいと思います。