2019年4月17日水曜日

新年度開始

新年度が開始されて2週間が過ぎました。3歳児の新入園児は新しい環境で様々な姿を見せてくれています。また進級児は少しお兄さんお姉さんになった気持ちで過ごしはじめていることでしょう。





幼稚園のバスが到着して園長先生と挨拶をしてクラスへ向かいます。
自力登園のお友だちはお母さんに手を引かれてクラスへ向かいます。
クラスでは先生が迎えてくれます。まだお母さんと離れるのが不安な3歳児もいます。

かばんを提げたまま砂場へ行ってしまう新入園のお友だちもいます。
チューリップへ水やりです。きっとお家でもしているのでしょう。





すべり台もちゃんとならんで順番をまもっています。

初めて乗るタイヤブランコも楽しいです。


三角ログハウスではままごと遊びでしょうか。



なんといっても水遊び、どろ遊びが一番です。
砂場にも、じょうろで水をためていきます。
あちこちで水たまりができていきます。
 新しい靴でも、じゃぶじゃぶと水たまりに入って行きます。
おしりも水の中ですよ。
年長さんは水路をつくって水を流します。

フラッグコーンで自動車レースのようです。

電車ごっこも始まります。




植え込みで何かを探しているのは年長組の男の子たちです。
見つけてつかまえた「だんご虫」は小さな自然の不思議そのものです。



 みんなで体操の時間です。
 先生をまねて上手に出来ています。

クラス毎にきちんと並んで、「よーいドン!」 上手に走っています。



 クラスにもどって、トイレタイム。
 手もきちんと洗います。

先生に絵本を読んでもらっています。
食事の前の手洗いです。
お祈りをして、「頂きます!」
給食のお友だちとお弁当のお友だち、みんな一緒に楽しく食べていますよ。


 
「子どもの仕事は遊び」と言われるように、子ども自身が自分で考えて工夫し、喜びを見出していく行為そのものが「遊び」です。その遊びには、他者からの指示も評価も必要ありません。上手くいかなければ何度もやり直し、「これで良し」と自分自身で納得できるまで遊びこむことが大切です。
 YMCAの幼稚園では、「さあ、今日は何をして遊ぶのかな?」というところから一日が始まり、子どもたち一人ひとりが、「何をしようか」「誰と遊ぼうか」と自分で考えて動き出します。そこでは、前に座っているだけで楽しませてくれるビデオやテレビはありませんし、遊園地のような楽しみやキャラクターも必要ありません。与えられる楽しみではなく、自分自身で工夫して見出していく楽しみです。
子ども自身が、一人ひとり持っている力を自らが使って、その時を喜びをもって生きることが出来てこそ、自分の人生を自らの力で歩んでいくことが出来る人間として成長していくのだということを忘れないでいたいと思います。





入園式

西神戸YMCA幼稚園の2019年度の入園式が行われました。
1999年に井吹台西町に開園して、第21回目の入園式です。


幼稚園の前の公園では桜が満開です。とても良いお天気に恵まれました。

入園式の看板の前で記念撮影です。
自分のクラスを確認して、それぞれのクラスへ向かいます。
会場へは親子で向かいます。
全員が会場に入場しました。大きな体育館もいっぱいになりました。

日本聖公会の原田司祭による「お祈り」と「聖句暗誦」です。
坂本園長の「お祝い」と「挨拶」です。
在園児代表(新入園児の兄姉)による「お祝いの言葉」と歌のプレゼントです。

入園児保護者への「聖書贈呈」が行われました。
 先生たちの「歌と手遊び」で楽しみました。

卒園式が終わり、お友だちは各クラスへお母さんといっしょに入りました。園庭ではたくさんのお父さんが待っています。
自分の乗る園バスを見学して,自分の座席を確認しています。

 園庭のあちこちで記念撮影です。


 これまで家庭・家族に守られ育てられてきた子どもが、はじめて自分ひとりの力で過ごす社会が幼稚園なのかも知れません。最初は親から離れることが不安な子どももいますし、自分で遊び始めることが出来なくて、他の子どもたちが遊んでいる姿を見ているだけの子どももいます。しかし、子どもには自ら成長していく素晴らしい力が与えられています。その力は、幼稚園の他の子どもたちの遊ぶ姿を見て、自分もしてみたいと思い、自ら遊び出す力です。その力は与えられる課題をこなしたり、また与えられる楽しみで満足するのではなく、自らで見出した遊びで楽しむ力です。
子どもたちにとっての「遊ぶ意欲」は、「生きる意欲」であり、そこから生まれる「生きる喜び」なくしては、「生きる力」は身につかないことを忘れることなく、子どもたちの「遊び」を大切にして見守っていきたいと思います。