2019年2月6日水曜日

朝の外遊び

まだまだ寒い2月の朝、そんな朝でも登園した子どもたちは園庭で元気に遊びます。



 さっそく年長組のお友だちがドッチボールを始めようとしています。

先生に頼んでドッチボールのコートのラインを引いてもらいます。

チーム分けをしています。

ボールを高く放り投げて試合開始です。

このようにして子どもたちだけでゲームが開始されました。


 どんどんメンバーが増えてきます。
 先生も加わって、どんどん白熱していきます。
 ボールを投げることも、キャッチすることもとても上手になってきています。


 三角ログハウス、今朝は女の子ががんばって登っています。


 すべり台、仲良しの二人がいっしょに滑ります。


 どんどん仲間が増えて楽しいすべり台です。



 砂遊びも色々です。シャベルで掘ります。
 おままごとはみんなでします。
僕はひとりで隅っこが大好きです。
どろ団子に乾いたさら砂をかけています。

きれいなどろ団子は宝物です。

さら砂つくりです。
 きれいなさら砂がいっぱい出来ました。
あちらもこちらも砂だらけです。

 チューリップの球根が芽を出し始めています。僕の球根はどうでしょうか。

鉄棒をがんばって逆上がりが出来るようになりました。

 縄跳びブランコ、上手に出来ますよ。
タイヤブランコも楽しそうですね。

フラッグコーンで基地造りでしょうか。

お片づけの時間となりました。
みんなで片付けますよ。



力をあわせて運びます。
砂だらけにした所はちゃんと掃き掃除しますよ。

みんな集合して体操が始まりますよ。

さあ、広がって体操です。「ヤァー!」 みんな楽しんで体操します。

体操のあとは、園庭をみんなで走ります。
入り乱れて走りますが、ちゃんとクラス毎に集まります。
年長バラ組は、きれいな輪になって手を繋ぎます。

今年度も残すところあとわずかとなりました。
3学期もこの頃になると、子どもたちも自分で見つけた遊びを、誰に遠慮することなく楽しんでいます。遊びは、大人や親から評価される必要のない子どもの世界そのものです。自分で考えてやってみて、うまくいかなければ何度でもやり直すことが出来ます。そして、「これでよし!」と自分で納得するまでやり通すことが出来るのです。
そんな子どもの大切な時間を大人が支配することなく、子どもの世界を見守っていきたいと思います。