2019年11月16日土曜日

チャリティーラン!!

第22回神戸YMCAインターナショナルチャリティーランに参加しました!!

11月4日(月・祝)秋晴れの中、今年もチャリティーランが開催されました。
チャリティーランとは、各レースに参加した参加費等で集められた支援金で
日本中の障がいのある子どもたちがYMCAの夏のキャンプに参加できるように!」
との願いから、1987年に東京YMCAで始められました。
神戸YMCAでも1997年からスタートし、今年で22回目を迎えるイベントです。
今年も小林祐梨子さんをゲストランナーに迎え、11月3日に
神戸市北区しあわせの村で開催されました。


小林祐梨子さんは、北京オリンピックにも出場され、1500mの日本記録保持者!!

各競技に一緒に参加くださり、楽しいランニングセミナーも開催されました。

1/10マラソン(4.2195km)、こども駅伝や、1/100マラソンと白熱した競技が行われました。


そして、このチャリティーランの名物レース、グループラン!!今年も西神戸YMCA幼稚園から精鋭6チームが出場しました!!
『アイアンマン』チーム!

『道産子に戻りたい』チーム

『みおはる』チーム

『Yストーリー①』『Yストーリー②』チーム

『チームのりたんず』



このグループランは単なる順位レースではなく、障がいを持つ人も持たない人も、
みんなで協力しながら一緒に楽しく走ることを目的としています。
仮装コンテストも大きな目玉!!毎年、様々な仮装チームも出場します!
ゴジラチーム!

話題のTTチーム


LINEのキャラクターも!


       



ちとせ幼稚園はJAPANラグビーで出場!!

西神戸YMCA幼稚園からも、Yストーリーのお友だちがトイストーリーのキャラクターチームで出場!!

お友だちもお父さんもトイストーリーでバッチリ!!
見事な仮装でカッコいい姿・可愛い姿に参加者や観客から沢山の声援を受け、ストーリーズは会場を大いに盛り上げました!!!!!



そして、グループラン、最後はチーム全員そろってゴール!!
どのチームも笑顔でゴール!!

最後まで頑張りました!

しっかり手をつないでゴール!
タキシード姿のお父さんもカッコいい!!
※黄色カバンもバズのウイングに大変身!!見事なアレンジです!

実は園長先生も走っていました!無事(??)にゴール!



おしるこ、チヂミ、ホットドックなどなど、ボランティアリーダー会やワイズメンズクラブの方々によるお店もたくさん。レース前後でしっかりお腹も満たされました。最終的に、この1日のチャリティーランで1,336,573円の収益金が捧げられました。






 
最後の表彰式、なんと!な・な・ナント!
Yストーリーズはコスチューム賞に輝きました!!
おめでとうございます!!





秋晴れの中、出場したお友だちはもちろん、応援のお友だちや先生と一緒に、
笑顔があふれる楽しい一日を過ごすことができました。
『あなたが走るとハッピーになる子どもたちが増えます!』
このキャッチフレーズの通り、お友だちや家族と一緒に楽しんで走ることでの達成感は
もちろん、でもそれが更に誰かの笑顔にも繋がる。
2倍以上の喜びと笑顔が沢山溢れる一日でした。

早くも来年は更に仮装で!と意気込んでおられる方もあります!
幼稚園の皆さん!ぜひ来年も一緒に楽しみましょう!!
ランナーの皆さん、お疲れさまでした!!

※当日、ゲストランナーとして、このイベントを大いに盛り上げてくださった小林祐梨子さんのブログにも記事が出ています。ぜひご覧ください。小林祐梨子さんオフィシャルウェブサイト 

2019年11月7日木曜日

収穫感謝礼拝



11月1日(金)幼稚園では収穫感謝礼拝を守りました。年長組のみんなが各家庭から少しずつ野菜などを持ち寄ってくれました。

子どもたちが持ち寄った野菜が奉げられました。


礼拝が始まりました。
 原田司祭から、『メイフラワー号』のお話、『サンクスギビングデー(感謝祭)』のお話を聞きました。


西神戸YMCA幼稚園で「トライやる・ウィーク」での職場体験を行った井吹台中学校と伊川谷中学校の生徒さんから、感想が述べられました。「とても楽しかったです」、園児たちからは「また遊びに来てね」そんな言葉がありました。
何人かの生徒さんが演奏を披露してくれました。とても上手でした。



実りの秋にすべての恵みに感謝する「収穫祭」がサンクスギビングデー(感謝祭)と呼ばれています。そしてこの感謝祭の起源は、1620年メイフラワー号に乗ったイギリス清教徒たちが信仰の自由を求めてたどり着いた北アメリカの地で厳しい寒さに直面し生活に困難を極めた際に先住民に彼らの持つ種を与えられ助けられ、翌年には無事収穫を上げることができて先住民を招待し、神の守りに心よりの感謝を捧げたのが始まりとも言われています。
幼稚園でも子どもたち収穫を与えてくださった神様に感謝すると同時に隣人への分かち合いの心を持てることを願って収穫感謝礼拝を守っています。