新年度が開始され、今月から始まった園庭開放も徐々に新しい顔ぶれの親子が集まってきました。
砂場は小さい子どもにとっても自由に遊ぶことが出来る場所です。
体育館では、年少組の運動遊びが進められています。小さいお友だちは「僕もしたい」と駄々をこねていました。未就園を対象とした「体育館で遊ぼう」の時間がありますから、また遊びに来てくださいね。
ボールを追いかけます。
鉄棒にもぶら下がります。
2階のホールでは、はいはいのお友だちも遊べるようにベビールームが用意されています。
お母さんと粘土で遊んでいます。触っているだけで楽しいんです。
ままごとコーナーで遊ぶ女の子はエプロンを着けていますよ。
一人でもくもくと遊ぶことも大切な経験です。
幼稚園の先生と何かお話しながら遊んでいます。
幼稚園の果たすべき役割も時代と共に変化してきています。園児だけを対象とするのではなく、地域の子育てを支援していくことも大切な役割となっています。
幼稚園という場所で地域の親子が出会い、また新米お母さんも園児の姿を見て子どもの成長していく姿を実感します。
子育てが難しい時代と言われて久しいですが、安心してまた楽しんで子育てが出来る環境が社会の中に整えられることを願っています。