朝の子どもたちの受け入れから一日はスタートします。
中学生は先生ともまた自分のお姉さんとも違う存在で、子どもたちは興味津々です。
ちゃんと子どもの目線に合わせて対応できていますよ。
子どもたちの鉄棒もちゃんとサポートしてくれていました。
砂場でも一緒に遊んでくれています。
一人の子どもにきちんと向き合うことはとても大切なことです。
彼女はけん玉を披露してくれました。
一人の生徒は子どもたちのリクエストに答えて即興で絵を描いてくれました。
「桃」と「トマト」の絵でした。
一人の生徒は子どもたちのリクエストに答えて即興で絵を描いてくれました。
「桃」と「トマト」の絵でした。
この3人は、クラリネット、トロンボーン、ピアノで「勇気100%」の演奏を披露してくれました。
幼稚園という環境でのトライやるウィークは、中学2年生にとってはどのような体験なのでしょうか。幼稚園の先生や園児との時間は、日常の人間関係とは異なる新鮮なものだったことでしょう。そして人間関係が希薄化する地域社会の中では、話すこともない中学生と幼稚園児がここで知り合い、街中で出会うこともあるかも知れません。そんな時には気軽に声をかけ合うことが出来るのであれば、それもまた素晴らしいことでしょう。
人が人と出会って、人間の楽しさや素晴らしさを感じることの出来る社会であるように、これからも幼稚園としてなすべきことを進めていきたいと思います。