2017年8月30日水曜日

余島キャンプ場(余島野外活動センター)紹介

1950年に開設された神戸YMCA余島キャンプ場の紹介をします。

 余島は島全体がYMCAのキャンプ場で、小豆島沖約1kmに位置する、
 周囲約2.2km、敷地面積約3万坪の無人島です。
小豆島銀波園から見える余島です。


余島の桟橋から、北の浜沿いにキャンプ場が見えてきます。

キャンプ場のグランドです。夏は緑の芝生に覆われています。

キャンプ場の入り口です。ここから先は、キャンプ参加者以外のお客さんは入れません。
















キャンプ場の食堂です。

食堂の前のグランドには、サッカーゴールも見えます。

食堂からキャビンへ登っていく小道が見えています。

食堂横の鐘とポストです。11泊12日の長期キャンプなどでは、
家に手紙を出す子どももいます。

藤棚の下には、グランドを見渡せる赤いベンチがあります。

グランドに立つトーテムポールも何年も前からあります。

キャンプ場のキャビンへ通じる小道です。



北の浜のスイミングエリアです。カヌーやパドルが見えます。

北の浜には、ローボートが置いてあります。






島の中腹にある余島インフォメーションセンターです。
キャンプ場以外のセンターのお客さんのフロントとなります。

余島センターのキャビンです。家族やグループでの宿泊が出来ます。

余島センターの食堂です。
南の浜から見たセンターの食堂です。



食堂の内部の様子です。

南の浜からは、遠く南に四国(高松市屋島)が見えます。
南の浜に続く砂浜、そして崎には岩場(象ガ鼻)が見えます。


余島の施設が現在の形に改築された1976年に置かれた石碑です。
これからも、多くの子どもたちや青年、そして家族が集い、
共に成長できる場としての余島でありますことを祈っています。