2016年8月28日日曜日

朝の余島(散歩にて)


 キャンプ2日目の朝を迎えました。昨日は、到着後すぐに海水浴をして、あまり余島の様子をお伝えできませんでしたので、少し余島をご紹介します。
朝の6時。東の空が明るくなってきました。




グランドからキャンプ場の食堂を写してみました。子どもたちのキャビンは、この木々の中に点在しています。まだ、誰も起きていません。
グランドの東には、「海のホール」が見えます。雨の日には、プログラムにも用います。


北の浜に行ってみますと、余島の大学生のボランティアリーダーが、ローボートのトレーニングをしていました。大学1年生のリーダーにとっては、ローボートは初めて経験かも知れません。
船着場とスイミングエリアの監視台が見えます。
北の浜のボートハウス、カヌーやボートがセッティングされています。

 北の浜の西側の様子です。雲が秋のおとずれを知らせているようです。



少年キャンプ場の入口です。ここから先には一般のお客様は入って来られません。
南の浜へと続く道です。 





余島の南側には、家族やグループが利用するセンターがあります。この建物は、その食堂です。




私たち余島の永遠の理念です。
センターが新しく建替えられた時に設置されました。





南の浜からは、遠くに四国高松が望めます。

屋島が見えています。





余島センターの宿泊施設です。このタイプはファミリータイプのものです。

ツインタイプのキャビンです。

北の浜に戻ってきました。太陽が先ほどよりも高くなってきました。


キャンプ場では、リーダーたちが朝の掃除を始めていました。


食堂の掃除をリーダーがしてくれています。


朝の7時になりました。良い天気が今日一日続きますように。