幼稚園では、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間であるアドベント(待降節)を迎えています。
幼稚園の玄関ホールにクリスマスツリーが飾られました。 |
今日はアドベント2回目の礼拝が行われ、 アドベント・クランツに2本目のろうそくが灯されました。 |
子どもたちのクラスにも、アドベント・カレンダーが飾られています。 「あと何日でクリスマスがやってくる」と楽しみに毎日を過ごします。 |
クラスごとに飾りつけは異なりますが、どのクラスも子どもたちが クリスマスはどんな日なのかを知っていく工夫がなされています。 |
朝のコーナー遊びにもクリスマスにちなんだ塗り絵が登場しました。 |
クリスマス飾りを制作するコーナーも用意されました。 |
色々な材料を使って、子どもたちもクリスマスに向けた準備を進めます。 |
また子どもたちは大切な人へのプレゼントも制作しています。 |
毛糸でリリアン編みや織り機を使っての編み物もつくります。 |
誰のことを思い、何を思いながら作っているのでしょうか。 これもクリスマスに向けたアドベントの期間の大切な準備です。 |
制作途中のものが置かれています。 何日もかけて制作することも、初めての経験かも知れません。 |
プレゼントは、もらうだけが嬉しいのではなく、贈ること・喜んでもらうことが嬉しく、素晴らしいことだと感じることが出来るのもクリスマスの大切な意味です。
子どもたちが神様と多くの人に愛されて育ち、自分のことだけではなく、自分の周りにいる人々を愛することが出来る者として成長することを願っています。
<ヨハネの手紙1:4章10-11>
わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。
愛する者たちよ。神がこのようにわたしたちを愛して下さったのであるから、わたしたちも互いに愛し合うべきである。